成语故事-成語物語

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5、朝三暮四

发 音: zhāo sān mù sì

释 义: 原指玩弄手法欺骗人。后用来比喻常常变卦,反复无常。。

近义词: 朝秦暮楚、反复无常 ;反义词:墨守成规、一成不变。

出处: 庄周《庄子·齐物论》:“狙公赋芧,曰:'朝三而暮四。'众狙皆怒。曰:'然则朝四而暮三。'众狙皆悦。”

战国时代,宋国有一个老人养了许多猴子。这个老人每天早晚都分别给每只猴子四颗栗子。几年之后,老人的经济越来越困难了,而猴子却越来越多,所以他就想把每天的栗子由八颗改为七颗,于是他就和猴子们商量说:“从今天开始,我每天早上给你们三颗栗子,晚上还是照常给你们四颗栗子,不知道你们同不同意?”猴子们听了,都认为早上怎么少了一个?于是一个个都非常不愿意。老人想了想,又说:“那么我早上给你们四颗,晚上再给你们三颗,这样总可以了吧?”猴子们一听,早上的栗子又由三个变成四个,跟以前一样,就又高兴起来。

日本語:『朝三暮四』

春秋時代の話。

宋の国に狙公という猿を飼っている老人がいた。猿達に朝と暮れにどんぐりを四つずつやっていた。しかし、猿が増えて家計が苦しくなったため、与える餌を減らそうと考えた。狙公は「これからはどんぐりを朝に三つ、暮れに四つやる」と言ったが、猿が「朝に三つは少ない」と怒った。「それなら、朝に四つ、暮れに三つやる」と狙公が言い直したところ、猿は「それなら文句はないよ」と承知した。

この故事から、「朝三暮四」「朝四暮三」という成語が生まれた。日本語の意味は、目先の違いに気をとられて、実際は同じであるのに気がつかないこと。また、うまい言葉や方法で人をだますこと。

※ 注意: 中国では、考えがころころ変わって定まらないという意味で使われる。