成语故事-成語物語

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15、刻舟求剑

发 音: kè zhōu qiú jiàn

楚国有个人乘船时不慎把剑掉到河里去了。大家都很着急,要去找剑。他却不慌不忙地在船边上刻了个记号,说:"不用慌。一会儿船到了岸边,我就到记号下面去找就是了。"船靠了岸,他果然从记号地地方跳下水去找剑。结果没有找到。

日本語:『舟(ふね)に刻(きざ)みて剣(けん)を求む』

楚の国の話。ある人が舟に乗っていて、剣を川に落とした。一緒にいた皆は「早く探さないと」と慌てたが、その人はのんびりしていて、舟べりに目印をつけた。「慌てることないよ。舟が岸に着いたら、目印の下を探せば良いから」と言った。舟が岸に到着した後、その人は目印のところから川に飛び込み、剣を探したが、剣は見つからなかった。

事の変化に迅速に対応せず慢心すること。融通が利かないこと。古い習慣をいつまでもいつまでも堅く守ること。 10番の「墨守」、11番の「守株=株を守りて兎を待つ」と同じ意味で使われる。